漫画だったかアニメの方だったか、「進撃の巨人」のとある回のサブタイトルにこんな感じの物があります。実際には二千年後だったような気がしますし、(笑)は私がこのblog記事のタイトルとするにあたり勝手につけたものであることは言うまでもありません。さて、こんなタイトルをつけて何を言いたいのかというと、先週発表されたある政府の方針に呆れ返ると同時に揶揄する意味を持たせたい、という意図があります。それは高レベル放射性廃棄物の取り扱い方針についてです。
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高レベル放射性廃棄物、原子力発電所を稼働し続ける限り増え続ける厄介な物。日本ではガラスとともに溶解して金属製キャスターに詰め込んでおり、これを「ガラス化固体」と言います。このガラス化固体の出す放射線のレベルは生身の人間が側にいたら20秒で死に至るというとんでもないシロモノです。凶悪レベルという以外相応しい言葉はないように思います。で、現在の日本ではこれを処分することができません。溜まりに溜まり続けているわけです。時間が経てば放射線レベルは低下しますが、天然ウラン鉱石レベル(このレベルであっても即座に人体に被害が出るわけではない、というだけで危険であることに変わりはない)まで低減するのに数万年かかることがわかっています。 その危険極まりない高レベル放射性廃棄物の処理について、先週日本政府が発表した方針は呆れるとしか言いようがないお粗末な物でした。曰く、「安定した大深度の地層で10万年保管する。」と。「お前は何を言っているんだ?」とツッコミたくなる無策ぶりです。世界一の地震国のどこに「安定した」地層があるというのか?日本の歴史上の記録を見る限り、震度6強以上の地震を経験していない地域というのは北海道北東部にほんの少しあるだけです。この数少ない例外もおそらくはアイヌ時代の記録が残っていないというだけで、実際には経験していると判断する方が妥当でしょう。文字として記録が残る日本の歴史はたかだか1500年ほど。その間を見ただけでも地震記録を見る限り「安定した」などと言える土地は存在しない。それなのに「10万年保管」?「バカも休み休み言え!」と言いたくなります。 ところで、諸外国ではこの高レベル放射性廃棄物の処理をどのようにしているのでしょうか?ハッキリ言うと外国も無策に等しい状況です。フランスは太平洋に所有する島々周辺に海中投棄、ロシアはシベリアの奥地にそのまんま放置です。つまりどこの国も「処理なんてできない!」と言っているに等しいのです。まして日本、捨てる場所などないのにどうしようというのか?10万年後の子孫に対してどの面下げてこんなことが言えるのか?処理方針作成に関わった全ての人間に問いたい気分です。