勉強できることの幸せ

夏休みも終わり、中3は1回目の学調も先週金曜日に終わりました。私の地元では同時に中1中2の前期期末試験も実施、さらに高校でも実力試験が行われたところが多いという試験weekでした。そのため、先週は私個人で受け持っている日程を前倒してレッスン実施、おかげで木曜までは異常に忙しく、その反動で金土日が久々の完全オフという状態になりました。
さて、その先週行われた数多くの試験、その中で最も重要(重要でない試験なんてないですが)なのが中3学調1回目なのは間違いないでしょう。金土日は休みにしてたので生徒から情報が入ってこず、twitterを覗くと中3生の「難しかった」、「全然できなかった」愚痴のオンパレード。正直、「いちいちそんなことをSNSに上げて勉強しないからそういう結果になるんだよ。」とツッコミ半分、「そんなに難しかったのか?」と疑問半分で月曜日を迎えました。その月曜日、答案の返却が始まって悲喜こもごもの中、生徒に借りて問題を見ましたがレベル的には標準、出題傾向もそこまで大きく変わったわけではないように思います。
で、試験後の反応です。生の声でもtwitterでも同じですが、「できなかった」→「ショックを受けた」→「心を入れ替えて勉強しよう」という子が多く見受けられたのは喜ばしいことです。正直、「今頃気づくようでは遅い!」と言いたくはありますが、それでも気づかないよりはマシです。その決意通り受験生活を送ってくれればと思います。
しかしながら、残念なことにこの期に及んでもまだ危機感の欠片も持ち合わせていない生徒もいます。昨日ある生徒(元々受講態度があまり良くない)が壊滅的な点を取ってきて、それでもまだヘラヘラしているので、さすがに「これではいかん」と厳しく注意しました。
「○○(名前)はここに何をしに来ているんだ?憲法26条にある『教育を受けさせる義務』は義務教育に行かせていれば済むことで、塾に行かせることは含まれていない。だが○○の両親は、○○の将来のことを考えて高いお金を払って「○○の勉強を見て下さい。」と僕に頼んでいる。僕はその要請に応えるために高校受験で困らないスキルが身につくよう教えている。が、今までの、そして今日の君のその態度はなんだ?全世界を見れば勉強したくてもできない子供はいっぱいいる。親がわざわざ高いお金を出してくれて勉強させてもらえるというのは、とても幸せなことだ。中3にもなってその事のありがたさがわからず、お金をムダにするような態度を取り続ける人間が勉強しても仕方がない。これからも態度を改めないようなら塾なんてやめなさい。高校に行くのもやめて働きなさい。今日この説教をしたことは両親にも連絡しておくから、ちゃんと相談するように。」

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さて、その結果です。件の生徒の母親(自分の同級生ですが)に今朝連絡したところ、平謝りされました。息子からはこの件まだ聞いていないようです。さて、今夜の話し合いで果たしてどのようになることやら?これで心を入れ替えてくれればよいのですがねえ。